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レジオネラ属菌対策

レジオネラ属菌

近年、レジオネラ属菌の感染例が多く報告されてきています。定期的なレジオネラ検査をおすすめします。

配管やろ過タンク内部に汚れが残っている。塩素がしっかり入っていないことが原因となります。

配管洗浄、水質管理、ろ材交換などレジオネラ属菌に対して万全な対策が必要です。

配管内の汚れ

対策方法

■配管洗浄(バイオフィルム除去)手順

①薬剤の効能を充分に働かせる為に、湯量の調整をする

②殺菌当番、配管洗浄剤を投入

③配管内に付着しているバイオフィルムを分解・除去し、浴槽内を清掃する

④泡となり汚れが浮き上がらせる

⑤中和剤にて汚れを分解させ、廃水する

⑥配管・浴槽内を大量の水で洗い落す(2回程度)

■大切なこと

・定期的な点検・メンテナンス!

・浴槽の清掃と浴槽の湯の入れ換え(1週間に1回)

■水質検査はASP設備にお任せください!

入浴施設にはレジオネラ症発生の防止対策等、一層の衛生水準の維持、確保を図るため、「公衆浴場における水質基準等に関する指針」(厚生労働省)が定められています。当社でもレジオネラ属菌の予防対策を実施しております。

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